一匹狼になりたくて

ここは孤高のアウトプット場

2020-01-01から1年間の記事一覧

良い習慣は良い人生をつくる 『30日で人生を変える「続ける」習慣』

30日で人生が変わる「続ける」習慣 古川武士【著】 ●習慣化とは まず本書における習慣化とは何かを確認しておこう。 著者によれば・・・ 自分が続けたいと思っていることを、意思や根性に頼らずに、毎日のハミガキのように楽々続く状態に導くこと と定義して…

筋トレに興味がある人に読んでもらいたい3冊

日本に筋トレブームが到来して久しい。 周りでも、いたるところにジムができているし、私自身も週2ペースで継続している。 それだけ筋トレが浸透してきている証拠である。 しかしその反面、興味を持ちながらも踏み切れない人も多いはずだ。 「ジムに行くのは…

精神論、根性論が好きなら「継続は、だれも裏切らないは」ハマると思う

継続は、だれも裏切らない 内藤 誼人【著】 私はいわゆる「ゆとり世代」というやつだ。 ゆとり世代と言えば「根性がない」「打たれ弱い」などの特徴がよく挙げられる。 ご多分に漏れず私もこれに当てはまる。 が、しかし、スポーツをやっていたからか殊のほ…

運動しなきゃいけないなと思ってる人はまず「一流の頭脳」を読んでほしい

一流の頭脳 アンダース・ハンセン【著】 社会人になると学生時代に比べ運動する機会がめっきり減ってくる。 私も高校生まではスポーツをやっていたが、それ以降全くと言っていいほど運動からは遠ざかっていた。 「これはまずい」と思い、現在は週2回程度だが…

3月の目標と行動計画

気が付けば2月ももう終わる。 振り返ってみても特に何もしていないような感じがして、危機感を覚える今日この頃。 「光陰矢の如し」というが、時間は本当にあっという間に過ぎ去ってしまう。 そこで貴重な時間を無駄にしないためにもきちんと目標を立て、達…

睡眠の意識改革のために「スタンフォード式 最高の睡眠」は絶対読もう。

スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治【著】 私は毎日7~9時間寝るようにしている。 昔から睡眠に対しては貪欲なのだ。 これを聞くと「めっちゃ寝るじゃん!」とか言われることもある。 確かに現代社会においては睡眠時間が長いほうなのかもしれない。 しか…

「勝利は10%から積み上げる」は囲碁を知らない人にこそ読んでもらいたい本

勝利は10%から積み上げる 張挧【著】 私は大学時代から囲碁をやっている。囲碁というのはあまり馴染みがない人が多いと思う。 イメージ的にはおじいちゃんがやっているといった感じだろうか?確かに碁会所(席料を支払い碁を打つ場所)では年齢層が高く、同…

目標がなかなか達成できないのなら「やり抜く人の9つの習慣」を読んでみるべき

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功科学 ハイディ・グラント・ハルバーソン【著】 2月も中旬となったが、新年に立てた目標をきちんと計画的に進めている人はどれくらいいるだろうか? お恥ずかしながら私の目標の進捗状況は芳しくない。 今日までの…

人生を好転させるには早寝早起きを❗ 「人生の主導権を取り戻す早起きの技術」

人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術 古川武士【著】いきなりだが早起きは得意だろうか? きっと苦手な人が多いはずである。かつて私もその一人だった。 しかし現在では早寝早起きの虜になってしまった。 なぜならそのメリットが素晴らしいからである。…

20代の働き方を考える1冊 「トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな」

トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな 山口周【著】 今回は20代の人たちが参考になりそうな1冊を紹介したい。 それが「トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな」である。最近のビジネス書によくありそうな挑戦的なタイトルだ。 敬遠さ…

頂点を目指した男の物語 「幻庵」が最高に面白すぎる

幻庵(上・下) 百田尚樹【著】 今回は私がこれまでに読んだ小説の中で、最高に面白かった作品を紹介したい。 それが百田尚樹氏の「幻庵」である。 この小説は囲碁をテーマとした物語だ。 そしてタイトルにもなっている「幻庵」というのは、江戸時代に実在し…

ブログ開設しました!

どうもアザミです。 この度ブログを開設しました。 読んだ本や思ったことを気ままに書いていきたいと思います。 趣味は囲碁をやっています。 あと週2で筋トレもします。(時々サボります) これらについても書いていく所存です。 よろしくお願いします。