一匹狼になりたくて

ここは孤高のアウトプット場

睡眠本を読んで試したことで、効果があった2つのこと

睡眠中起こさないで|寝ているから電話しないで|フリーイラスト素材 ...

私は寝るのが好きだ。

社会人になってからも7~8時間は日々寝ている。

周りと比べてもよく寝ている方だし、そんな自分を褒めてやりたい。

 

また、睡眠時間が削られるようであれば転職も辞さないスタンスでいる。

 

そんな睡眠に貪欲な私は、睡眠に関する本を読んだりサプリメントも飲んだりした。

その経験から効果があったことを記しておきたい。

 

サプリメントは今ひとつだった

巷では睡眠サプリやドリンクが数多く存在する。

私は、一時期それらを多用していた。

 

だが、残念ながら期待していたような効果は得られなかった。

ここで大切なのは、サプリメントというのはあくまでサプリメントは補助であるということを認識しておくことである。

 

個人差や体質などの関係はあるかもしれないが、それを飲んだからといって、劇的に効果があるというものではない。

 

やはり、日々の生活をきちんとする方がはるかに重要である。

 

●寝る前のスマホをやめる

さてここで、私が最も効果があったことを書いておこう。

 

それが、「寝る前のスマホをやめる」である。

睡眠本や健康本にはよく書かれていることであるが、私はこれが至高であると実感している。

 

スマホ不眠」というのがあるそうで、若年層の間で増加しているらしい。

寝つきの悪さや夜中に起きてしまうというのは、これが原因として考えられるようだ。

 

事実、私もよく寝る割にはなかなか寝付けなかったりすることがよくあった。

そこで、思い切って寝る前のスマホをやめてみたところ、以前よりもすんなり寝れるようになった。

 

それに、寝起きの倦怠感も軽減されてきた。

だまされたと思って、まずは1週間試してみてもらいたい。

 

●晩御飯を食べすぎない

筋肉をつけるためには、食事が超重要である。

私は痩せ型なので、「とにかく食わねば!」とよるにドカ食いをしていた。

それは、腹がパンパンになって気持ち悪くなるほどに・・・

 

だがこれが良くなかった。

 

筋肉も大切だが、それよりも健康の方がはるかに大切だ。

寝る前に大量に食事をしてしまうと、消化するために胃腸が活発に働き過ぎて、睡眠を阻害してしまうそうだ。

 

そして、晩御飯ドカ食い習慣を猛省し、改めた。

その結果、寝付きは格段に良くなった。

 

やはり、「腹8分目に医者いらず」というのは理に適っているのかもしれない。

 

●最後に

睡眠本には様々なテクニックが書かれている。

しかし、それらをすべて試すのは非常に難しい。

 

だが、この2つはすぐにでもできるし、お金もかからない。

目新しさとかはないかもしれないが、結局大事なことはシンプルなのだ。

 

ぜひお試しあれ!!

 

★参考書籍★

 

スタンフォード式 最高の睡眠

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自分を変える 睡眠のルール

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  • 作者:千田 琢哉
  • 発売日: 2016/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)